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2007年12月09日 アーカイブ

2007年12月09日

アロマの歴史

日本でここまで人気のあるアロマテラピー。

アロマテラピーと名付けられたねは1931年頃、名付けたのはフランス人の科学者ルネ・モーリス・ガットフォセ。
しかし実は古代ローマよりその前ではないかと言われています。

彼が科学実験中に事故で火傷をおってしまい、その時近くにあったラベンダーの精油をかけたところ、すると火傷の回復が早かったそうです。
それから彼は香りの精油効果に目覚め研究に没頭し、アロマテラピーと言う造語を作り名付けたのが始まりと言われています。

そのガットフォゼが研究したアロマテラピーを実践したのがジャンパルネです。
ジャンパルネは、フランスの軍医で治療の抗生物質の使用に疑問を感じていたそうです。
その際に、ガットフォゼが研究したアロマテラピーに注目しました。

彼はインドシナ戦争の1950年~53年にトンキンに軍医として滞在した際に負傷者に芳香薬剤を用いて手当てを行ったところ、みるみるうちに、成果をあげたそうです。
それからはフランスでは精油を薬として用いる研究がされていて、フランスのアロマテラピーの特徴になっています。

日本では、効果などが凄い事は実証されていますが医療現場で使われる事はありません。
精油を直接飲んだり、塗ったりする事もないですね。
しかし医療として使われる事は無くても、癒しとしてアロマテラピーを学ぶが多いです。
現在の日本には、このアロマの癒しの効果が影響して人気があるのかもしれませんね。

アロマの精油ブランド

精油と1言で言っても多くの種類があり、精油のブランドも多くあります。
そこでお勧めの精油ブランドを紹介します。

まず、世界40ヶ国で愛されていると言われる「WELEDA」。
歴史は古く1922年にスイスで誕生したブランドです。
化粧水や乳液・クリームなどコスメも展開されています。
販売の他にもベビーマッサージなどの講習会や色々なキャンペーンも行っているそうですよ。
http://www.weleda.jp/index.shtml


日本を代表する有名なブランド「ガイア」。
値段は少し効果ですが、高度な蒸留技術を持っており高品質な商品を新鮮な状態で届けてくれます。
その為、アロマテラピストにも愛用されている商品として有名です。
カタログやHPを利用してのショッピングが可能なので便利ですね。
ハーブを調合したサプリメントやお洒落なアロマポットなども販売されているので、初心者でも一式揃える事が出来ますね。
http://www.gaia-np.com/index.html


自然療法と地球環境の大切さを考えて作っている「マギーティスランド」。
マギーティスランドは、「女性のためのアロマテラピー」の著者としても有名ですね。
このブランドは、とても高価に感じますが無農薬栽培を原則しているそうです。
また、製品試験にはボランティアに協力して貰う為、動物実験は一切行なっていないそうです。
化粧水などの販売をネットやカタログでも受け付けているそうです。他にもヘアケア製品やヒーリングケア用品なども販売されています。
http://www.pacific-products.co.jp/


精油の作用を覚えよう

アロマの精油には、私達を元気にしてくれるような効果があります。
アロマ全てが、同じ効果を持つ訳ではなく、1本1本香りが違うように効果も1本1本違うのです。

精油の中の成分は、どのような効果が働いているのでしょうか。

例えばミカン科にある、レモンなどはリモネン、シトラールなどの成分があります。
その効果には、消化器系や中枢神経系を機能亢進する作用、他にも集中が出来たり抗菌作用やリフレッシュ作用などもありますよ。

また有名なラベンダーには、酢酸リナリルやラバンデュロール、リナロール・リモネンなどが豊富に含まれています。
作用も気持ちを和らげてくれる鎮静作用や鎮痙・消炎・鎮痛・生体リズム調整など他にも沢山の作用が期待出来ます。

私が個人的にお勧めの精油の1つに、ゼラニウムがあります。
ゼラニウムにはフローラル系の香りに近いと言われていますが、甘すぎずとてもスカッとした香りです。
作用には心のバランスを整え不安、抑うつを払い、心を明るくさせる強壮作用やホルモン内分泌作用などがあります。
女性には人気だそうですが、妊婦さんには使用を控えて頂きたい精油です。


アロマを楽しむ分にはいいのですが、試験だと精油20種類を覚えないといけないので結構苦労している人も多いと思います。
しかし、これを覚えてしまうと精油と精油のブレンドや、自分や家族の気分に合った精油を本などなしで選ぶ事ができるので楽しいですよ。

精油のプロフィールを覚える事は、これから本気でお店を出したい人やアロマの仕事に就きたい人にはとても必要な事ですね。
私はいつも書いて覚えていますが、勉強している人の中には暗記をする為に暗記カードに書いて持っている人もいるそうです。

妊娠中のアロマライフ

アロマを妊娠中に楽しみたい人は多いはず。
しかし、妊娠中はお腹の中で赤ちゃんが成長している途中ですので精油の影響を受けやすい時期でもあります。
そこで妊娠中も楽しめる精油をいくつか紹介しましょう。

妊娠中にお勧めの精油にはまずグレープフルーツ・オレンジスイート・ネロリ・マンダリンがります。
この種類のミカン科には、落ち込み気味な心を明るくしてくれる作用があります。
他にもマンダリンには妊娠線の予防もあります。

ティートリーの香りには、微かに甘く清々しい香りがします。
妊婦さんは、風邪をひいても咳を痛めても市販の薬が飲めません。
ティートリーは、気管支系全般に効くので芳香浴で喉をスッキリさせる作用があります。

まずマッサージは、妊娠初期には精油を使うのは避けて、キャリアオイルのみを使うのが良いと言われています。
また妊娠中期から後期にかけても、希釈率は通常よりも低濃度の0.5%~1%濃度で行った方が良いでしょう。

最近はアロマ出産というのを実施している病院もあり、陣痛の強さや弱さの段階ごとに精油を使い分けて行うようです。
例えば陣痛が弱い場合には、子宮収縮作用を持ったジャスミンやクローブ、ゼラニュウムなどを使用する。
強い時には、鎮静作用を持つクラリセージやジュニパーなどをブレンドしたオイルでマッサージをするそうです。

出産後にも精油を使い、出産を優しくサポートしてくれるのです。これで不安の出産も楽しくなりそうですね。
アロマ出産をしたママ達からは大好評だそうで、私も出産する場合は体験してみたいですね。
楽しい妊婦ライフを送ってみてはいかがですか。

キャリアオイルとは?

アロママッサージを行う際に必要なのがキャリアオイル。

アロママッサージは、肌に直接オイルを付けトリートメントを施す事でアロマの高価をより発揮する事が出来ます。
しかし、精油を直接肌に塗ってしまうと濃度が強すぎる為、被れてしまう恐れもあります。
そこでキャリアオイルを使い薄くして使うのが一般的な使い方です。
またキャリアオイルが肌に浸透してくれるので精油を使用しないマッサージにも愛用されます。

それでは、どのようなキャリアオイルがあるのでしょうか。
良く愛用されているのが、スイートアーモンドオイル。肌馴染みが良いので全身マッサージに愛用されています。
オレイン酸が豊富で、美肌・保湿に効果があります。他にもベビーマッサージにもお勧めされているオイルです。

ホホバオイルには、顔面マッサージや髪のお手入れに良いに適したオイルです。
ホホバオイルの成分と私達人間の皮脂が似ているそうで、肌に浸透しやすく効果も持続するそうです。
液体ワックスなので、加熱が可能でコスメを作る場合にも敵しています。長期保存も可能だそうですよ。

また、今流行のカメリアオイル。日本語では椿油ですね。
シャンプーやコンディショナーなどに良く使われていて、髪のお手入れには最適と言われています。
ほかにも皮膚への浸透も良く、髪と肌を紫外線から守る働きもあります。

他にもしわの予防にも良いオリーブオイルを始め、ローズヒップオイル・マカデミアナッツオイルなど色々なオイルがあります。
皆さんの肌やコスメに合った材料を使って下さい

ペットにアロマセラピー

アロマが人間に効果があるのは、体験をした事のある人ならご存じだと思います。
ご利用方法などを見ると主にキャンドルや電気式芳香拡散器を使った芳香浴方がポピュラーですね。
最近はアロマトリートメントも人気があります。
今では殆どのサロンがトリートメントを行なっており、家などでも家族に施す人も多いですね。

そして最近は、ペットを自分の子供のように可愛がる人も増えていますね。
その大切なペットにアロマテラピーを施す人が増えてきていますね。

ペット用のアロマセラピー商品も続々登場しています。
人間にテラピーを施す事と同様、自分のペットに自己責任の範囲でトリートメントを行うのは可能です。
他にも、ケアやトリミングは国家資格に属するものではないので、これにアロマテラピーを利用しても違反行為にはなりません。
しかし獣医の領域に触れてしまう診察行為を行えば獣医師法違反になります。

また、ペットは人同士と違ってコミュ二ケーションが取りにくい為、個人や飼い主のひとりよがりでアロマテラピーを施しすぎないように注意して下さいね。
皆さんも大切なペットとのコミュ二ケーション法の一つとして、ペットにアロマセラピーを施してみてはいかがでしょうか。
ペットにセラピーを施した人によれば、最初は暴れて大変かもしれません。
しかしペットも気持ち良いと判ると、気持ち良さそうに受け入れてくれるそうですよ。

ベビーチャイルドケア

最近は、アロマを楽しむ人の中には主婦も多くなってきました。
他にも自分だけが楽しむだけでなく他の人を癒してあげたいと勉強している人も多くなってきました。
皆さんはベビー・チャイルドケアセラピスト資格をご存じですか。

ベビー・チャイルドケアセラピストとは、ベビーマッサージという1つの方法を用いると共に、親と子の心と身体のケアに携わって、子育てをサポートする役割を担っています。

そしてベビー・チャイルドケアセラピストが学ぶことは、単にベビーマッサージの手技だけでなく、その必要性や効果、乳幼児の発達発育や心理。
他にも親の心理、アロマセラピー、参加者への接し方など多くの知識を持って、子育てサポートに臨んでいく仕事です。

アロマセラピストの他にも看護婦や、保育士なども取得する人が多いようですよ。

しかし、最近はベビーマッサージで親と子がリラックス出来る事が判っています。
現に毎日マッサージを子供にしてあげていると、一日休んだだけで物足りなさを感じてしまうそうです。
アロマを勉強しながら子供用のアロママッサージオイルを使い触れ合ってみるのも楽しいですよ。
また毎日触れ合っていると子供の肌の状態や体調なども判ってきます。

皆さんも子供と触れ合いながらチャイルドケアを学んでみませんか。
主婦だけでなく子供好きな方や、子供とこれから触れ合っていく家族にもお勧めですね。
専業主婦のママ達だけでなく、仕事をしているママ・パパ達にも、子供と向き合う大切な時間が築けそうですね。

親子で楽しむアロマテラピー

私達大人でも、初心者に適した香りがあるように子供達にも勿論適した香りがあると思います。

ママにとって子供は可愛いけど、やんちゃになるにつれてストレスも溜まってしまうのが現実。
そんな時にアロマを用いて親子でリラックスしてみませんか?

しかしアロマが子供に悪い影響をもたらさないか心配のママも多いはずです。
確かに子供は私達大人より精油の影響を受けやすく、抵抗力も弱い言われています。
しかし、芳香浴なら3才以下のお子様でも正しく行なって頂ければ可能と言われています。

そこで、お子様と楽しめる精油をいくつかご紹介します。
私が1番のお勧めは、「カモミールローマン」。
ヨーロッパでは、「カモミールローマン」の事を別名「女性と子供の精油」と有名で民間治療薬としても用いられたそうです。
香りは、リンゴを想像するようなフルーティな香りで、かんしゃくを起こした子供にも効果があると言われています。

また、オレンジスイートなども万人に好かれる香りとして有名です。
大人でもこの香りを好きな人は多く、リラックスさせ心を楽しくさせてくれるような効果があります。
ママがイライラしちゃうと子供にまで伝染しちゃうので、子供と共にリラックスしてみるのも良いかもしれませんね。


そしてマンダリン。
マンダリンは、子供や妊婦にも優しい作用をもたらしてくれる事で有名な精油です。
効果は、オレンジスイートと同様、気分をリラックスさせ心を楽しくさせるような効果があります。
また妊娠中のママさんには妊娠線の予防やむくみを始め、セルライトの防止にもお勧めです。
まさにママとお子様だけでなく、出産を控えたママにも最適な精油ですね。


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